
Limba"balls company 🧑🦽➡️
🇨🇳 数字跟踪。把关。骚扰。内容窃取。🇲🇳
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Канал құрылған күніApr 03, 2023
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"Limba"balls company 🧑🦽➡️" тобындағы соңғы жазбалар


20.04.202520:56


20.04.202520:02
19.04.202523:29


19.04.202523:29


19.04.202523:19
19.04.202523:16
🐘


19.04.202523:12


19.04.202510:33


18.04.202520:52


18.04.202520:52
18.04.202520:36
"そういう"雰囲気になることはままあった。夜中に座席に出て煙を吐いていれば、いつの間にかグレゴールは隣にやって来る。俺も寝つけなかったんだよ、なんて言いながら、嬉しそうにニヤニヤ笑っているのだ。
彼は少なからず期待しているのだろう。不寝番の時計の目を掻い潜って、あるいは奴を寝かしつけようと交代を申し出て、それからじっくりとこちらの身に触れてくる。人型を保つ左の指の感触を、体温を、太さをよく覚えていた。温もりが太腿を這い、全身を撫で回し、互いに吸い殻を潰して次の一本に手を伸ばす間に唇を重ねる。煙草葉の香りの染みついた舌がこちらの口腔へ侵入し、とろりと唾液を流し込まれれば腰が疼き始めて、いつしか下着を汚してしまっているのだった。
後は待つだけのもので、時計を追い返すと大抵その自称・副官がすっ飛んでくる。煙の満ちた座席に換気をしろだのなんだのと喚き出す副官を適当に受け流して不寝番の任を預ける。これがグレゴールの常套手段だった。女を部屋に連れ帰った男がすることなど似たり寄ったりで、軽くシャワーを浴びて目を覚まし、どちらからともなく欲を曝け出すのだ。
無垢な少女性など持ち合わせていない良秀は、裸体のままベッドに乗り上げる。二人分の体重を受けて沈むマットレスはいつも左側に隙間が空いていた。過去の実験とやらの後遺症で変形した右腕を気にして、グレゴールがわざわざ端に寄っているのだろう。その虫を思わせる造形を良秀は美しいと感じるのだが、それを告げたことはなかった。ましてこんな夜は、身を清める間に萎れた男を再び育てることに忙しくするものだ。この男に芸術性など理解出来ぬだろうから。
グレゴールが空けていた左側から、覆い被さるように男に体重を預け、唇を合わせる。彷徨った左手が腰を抱くと、下腹の脂肪に挟まれた陰茎が質量を増すのを感じた。
彼はこうした戯れ合いめいた、甘やかな行為を好む。良秀としてはより過激で、残酷なものにこそ胸が躍るのだが、なんとはなしに彼の嗜好に乗っている。それは鞭と飴が表裏一体であるからか、或いは……。
「良秀?」
「……」
余計な思考に囚われるのは無益だ。少なくとも今この瞬間において、男女が互いに求めるものは肉欲を埋める方法だった。
口づけの合間に呼ばれた名前に返事をすることはなく、良秀は身を起こすと、ゆったりと男の顔面を跨いだ。当惑する男の吐息が内腿をくすぐる。それも厭わず、微かに湿度を帯びた肉の裂け目を、彼の口元へと押しつけた。
「んっ!?」
髭と陰毛が絡み、微かな刺激が淡い快楽となって燻る。予想はしていただろうに声をあげたグレゴールの頭を両腿で挟んで耳を塞いでやれば、うう、とまた呻くようなくぐもった音が聞こえた。
「たまにはこういうのもいいだろ?」
耳を塞がれた男に届いているのかは分からなかった。やがて熱く湿ったものが陰唇を這う。行為を受け入れたらしい男は、欲に突き動かされるままに口淫を始めたのだった。
「……ふ、猿め」
時折身動いで呼吸を確保しながら、グレゴールは舌先で良秀を犯していく。陰唇をなぞり、陰核を食み、膣の入り口を叩く。必死で、どうにも執拗なクンニリングスは、良秀の芯に確かな熱を与えた。
女は軽く腰を揺らして男を煽る。それは下腹を中心に溜まり始めた快楽を逃す目的でもあった。呼吸が楽になったらしいグレゴールは、しかし良秀の性器を舐ることをやめようとはせず、波間に揺蕩うように揺れる腰を固定せんとして彼女の太腿を押さえた。
「っ!」
浮かせた腰が強引に押さえつけられ、息が詰まる。男の左手の指が良秀の太腿へと食い込み、変形した右腕さえも彼女の腰を固定していた。下手に動けばこの異形の腕によって、脇腹を削り取られてしまうだろう。
「おい、…っ」
身を屈め、快楽に耐える。じっくりと味わい、確かめるような舌使いが女の身を狂わせるのだ。
不意に彼の嗜好を思い出す。乱暴で残虐なものよりも、宥めるような優しい行為。鋭い快楽よりも、沈み溺れていく快楽。
「ぁ、っく……!」
上擦った声が漏れる。絆されている。男に性器を舐られるだけで、こうも追い詰められるとは思っていなかった。太腿を押さえている両手に自身の手を重ね、与えられる刺激に耐える。濡れた音は、男の舌か女の膣か、どちらに起因するものなのだろうか。
それにしてももどかしい。もどかしくてたまらない。丁寧で甘ったるい口淫では、あと少し絶頂に届かない。背後にある男の性器は見えないが、きっといつでも挿入出来る状態になっているだろうに。
「ぅ……おい、早く」
早く迎えたい。浅い箇所ばかりを狙って蠢く舌では届かない最奥で、子宮が彼との出会いを待ち侘びている。
やがて太腿を押さえつけていた両手が離れ、ようやく腰を浮かせて逃がす。口元をべったりと汚したグレゴールは、軽くそれを拭いながら笑んだ。
「驚いたけど……たまにはこういうのもいいな?」
彼は少なからず期待しているのだろう。不寝番の時計の目を掻い潜って、あるいは奴を寝かしつけようと交代を申し出て、それからじっくりとこちらの身に触れてくる。人型を保つ左の指の感触を、体温を、太さをよく覚えていた。温もりが太腿を這い、全身を撫で回し、互いに吸い殻を潰して次の一本に手を伸ばす間に唇を重ねる。煙草葉の香りの染みついた舌がこちらの口腔へ侵入し、とろりと唾液を流し込まれれば腰が疼き始めて、いつしか下着を汚してしまっているのだった。
後は待つだけのもので、時計を追い返すと大抵その自称・副官がすっ飛んでくる。煙の満ちた座席に換気をしろだのなんだのと喚き出す副官を適当に受け流して不寝番の任を預ける。これがグレゴールの常套手段だった。女を部屋に連れ帰った男がすることなど似たり寄ったりで、軽くシャワーを浴びて目を覚まし、どちらからともなく欲を曝け出すのだ。
無垢な少女性など持ち合わせていない良秀は、裸体のままベッドに乗り上げる。二人分の体重を受けて沈むマットレスはいつも左側に隙間が空いていた。過去の実験とやらの後遺症で変形した右腕を気にして、グレゴールがわざわざ端に寄っているのだろう。その虫を思わせる造形を良秀は美しいと感じるのだが、それを告げたことはなかった。ましてこんな夜は、身を清める間に萎れた男を再び育てることに忙しくするものだ。この男に芸術性など理解出来ぬだろうから。
グレゴールが空けていた左側から、覆い被さるように男に体重を預け、唇を合わせる。彷徨った左手が腰を抱くと、下腹の脂肪に挟まれた陰茎が質量を増すのを感じた。
彼はこうした戯れ合いめいた、甘やかな行為を好む。良秀としてはより過激で、残酷なものにこそ胸が躍るのだが、なんとはなしに彼の嗜好に乗っている。それは鞭と飴が表裏一体であるからか、或いは……。
「良秀?」
「……」
余計な思考に囚われるのは無益だ。少なくとも今この瞬間において、男女が互いに求めるものは肉欲を埋める方法だった。
口づけの合間に呼ばれた名前に返事をすることはなく、良秀は身を起こすと、ゆったりと男の顔面を跨いだ。当惑する男の吐息が内腿をくすぐる。それも厭わず、微かに湿度を帯びた肉の裂け目を、彼の口元へと押しつけた。
「んっ!?」
髭と陰毛が絡み、微かな刺激が淡い快楽となって燻る。予想はしていただろうに声をあげたグレゴールの頭を両腿で挟んで耳を塞いでやれば、うう、とまた呻くようなくぐもった音が聞こえた。
「たまにはこういうのもいいだろ?」
耳を塞がれた男に届いているのかは分からなかった。やがて熱く湿ったものが陰唇を這う。行為を受け入れたらしい男は、欲に突き動かされるままに口淫を始めたのだった。
「……ふ、猿め」
時折身動いで呼吸を確保しながら、グレゴールは舌先で良秀を犯していく。陰唇をなぞり、陰核を食み、膣の入り口を叩く。必死で、どうにも執拗なクンニリングスは、良秀の芯に確かな熱を与えた。
女は軽く腰を揺らして男を煽る。それは下腹を中心に溜まり始めた快楽を逃す目的でもあった。呼吸が楽になったらしいグレゴールは、しかし良秀の性器を舐ることをやめようとはせず、波間に揺蕩うように揺れる腰を固定せんとして彼女の太腿を押さえた。
「っ!」
浮かせた腰が強引に押さえつけられ、息が詰まる。男の左手の指が良秀の太腿へと食い込み、変形した右腕さえも彼女の腰を固定していた。下手に動けばこの異形の腕によって、脇腹を削り取られてしまうだろう。
「おい、…っ」
身を屈め、快楽に耐える。じっくりと味わい、確かめるような舌使いが女の身を狂わせるのだ。
不意に彼の嗜好を思い出す。乱暴で残虐なものよりも、宥めるような優しい行為。鋭い快楽よりも、沈み溺れていく快楽。
「ぁ、っく……!」
上擦った声が漏れる。絆されている。男に性器を舐られるだけで、こうも追い詰められるとは思っていなかった。太腿を押さえている両手に自身の手を重ね、与えられる刺激に耐える。濡れた音は、男の舌か女の膣か、どちらに起因するものなのだろうか。
それにしてももどかしい。もどかしくてたまらない。丁寧で甘ったるい口淫では、あと少し絶頂に届かない。背後にある男の性器は見えないが、きっといつでも挿入出来る状態になっているだろうに。
「ぅ……おい、早く」
早く迎えたい。浅い箇所ばかりを狙って蠢く舌では届かない最奥で、子宮が彼との出会いを待ち侘びている。
やがて太腿を押さえつけていた両手が離れ、ようやく腰を浮かせて逃がす。口元をべったりと汚したグレゴールは、軽くそれを拭いながら笑んだ。
「驚いたけど……たまにはこういうのもいいな?」


18.04.202517:02


18.04.202516:24


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Рекордтар
20.04.202523:59
1.8KЖазылушылар21.05.202423:59
0Дәйексөз индексі20.04.202502:13
3391 жазбаның қамтуы06.04.202515:52
216Жарнамалық жазбаның қамтуы13.01.202523:59
50.00%ER20.04.202503:43
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